引き寄せの法則で執着を手放す方法|願いを叶えるために本当に必要な心の整え方
引き寄せの法則を実践する中で、必ず誰でもぶつかる壁。それが「執着心」です。
執着心については過去にもいくつか記事にしています。
私も、執着心は人よりかなり強くて苦しんでいました。
執着心とは「思い込み」から生まれるもの
執着心って、「これがないとダメ」「手に入れなきゃ幸せになれない」っていう「思い込み」なんだよね。恋愛だとわかりやすくて、「この人とじゃないと幸せになれない」とか「この人より良い人には出会えない」って気持ち。
私はとにかくものすごい握力で願い握りしめまくり!!どころか、握り潰し!オエーどっひゃー。
私は自分の執着心に疲れ切ってしまいました。もう何とかして執着心を手放さないと、自分がダメになってしまう。そこまで追い詰められた私は、ある事に気づきました。
不足感が現実を引き寄せていた
欲しいものが手に入らない時、“欲しい”よりも“足りない”という不足感を強く感じていて、「欲しい」という思いの奥には、「足りてない」という感覚があり、そして、その「足りない」がずっと現実に反映され続けているんだってことに驚きました。
それならば、執着心を持ち続けることが良いわけありません。でも、どうしたら?
手放すことは諦めることではない
執着を無くすとは、手放すことを言います。でも、手放すのって恐いですよね。恐いから手放せない訳で。何で手放すことがこんなに恐いんだろう?と掘り下げると、手放すことで、執着している対象を「失う」のではと思っている自分がいました。
手放すとは、どうにも出来ない相手や状況を諦めることだと。よく占いのお客さまも、「諦めたら、彼は他の女性に行ってしまいそう」と言って手放すことが出来ない人はたくさんいました。諦めることで、対象を失ってしまうと。
でも、よく考えたら「手放す≠諦めること」。そう、手放す事は諦めることではないんです。
手放すって「もうどうでもいい」ってことじゃない。手放すとは、自分の心が楽でいられること。叶っても叶わなくても自分の心が穏やかでいられること。「なくても大丈夫。でもあったらもっと嬉しい」って思える状態。
私が実践した執着を手放す方法
そのために私がやったことは、感情を、逃げずに感じてみることでした。
「あ、私いま寂しいな」「不安だな」「恐いな」ってちゃんと感じて、無理に前向きになろうとせず、そのまま感じきる。そしてこの不安や恐怖の裏には、一体何が隠れているんだろうって、そこを掘り下げて、ちゃんと自分について知ろうとしました。
もっともっと自分に興味を持って。そうして欲しい、というメッセージに感じました。
自分を知ることが心を守ること
不安や恐怖という敵の正体を知ることは自分を守る事です。
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」
敵の実力や現状をしっかりと把握し、自分自身のことをよくわきまえて戦えば何度戦っても勝つことができるものです。何か問題を解決する時も、その内容を吟味し、自分の力量を認識した上で対処すれば上手くいく。という意味です。
感情を感じ切ると執着は少しずつ薄れていく
もちろん泣いたことも数えきれないし、何度も落ち込むこともありましたが、実践していくうちに段々心が軽くなっていきました。感情を感じ切ると、いつの間にか“どうしても欲しい”って感覚が薄れていきます。
でもまた「絶対欲しい」って気持ちが出てくるので、その度これを繰り返します。気づいたら、あんなに苦しかったはずの願いが、「もし叶わなくても私は私でちゃんと幸せ」って思えるようになっていました。
執着が緩むと現実は動き始める
そうすると、何が起こったでしょうか?
不思議な事に、現実もちょっとずつ動き出しました。
執着が緩んでから、少しずつ運命が、物事が動き出しました。待っていた連絡が来たり、仕事の流れが良くなったり。努力で何とかしようとしてた時よりずっとずっと自然な形で。
外を変えようとするより、内側の自分と向き合ったほうが早い。そんな当たり前のことを、やっと肌で実感したのです。
今の自分を受け入れることが引き寄せへの近道
執着を手放すって、「もう全部いい!」「何もいらない」になることじゃない。ただ「今の自分」をちゃんと感じてあげること。そうすると欲しいものに振り回されなくなる。逆に、そういう時こそ現実は動き出します。
もし今、何かに強く執着して苦しくなっているなら、まずはその気持ちに正直になって。「どうしてそんなに欲しいのか?」「本当は何が不安なのか?」それに気づいたとき、もう半分は手放せています。





