人の声が引き寄せの妨げになっていませんか?周りの言葉より自分を信じる大切さ
今日は「人の声が引き寄せの妨げになっていませんか?」という記事です。これ、当てはまる人は結構多いと思います。読み終わった頃には、あなたはまた一歩引き寄せ体質へ前進しているはずです。
占い師時代に感じた「親の言葉」が持つ大きな影響
私が占い師だった頃は、本当に幅広い年齢の方達からご相談を受けていました。下は10代から上は70代まで、それぞれのお悩みに誠心誠意寄り添わせていただきました。その中でも、お子さんの事をご相談される親御さんはとても多く、大切なお子さんだからこそ未来が心配になるのは当然だと感じていました。
多くの方が「将来大丈夫でしょうか」「こんな事をやりたいと言っていて…」「◯◯の仕事に就いて欲しい」など様々なお悩みを抱えていましたが、皆さん自分の事よりも真剣でした。その姿からも、お子さんを思う親心の深さが伝わってきました。
ギタリストを目指す息子さんを心配するお父さん

あるお父さんは、息子さんがギタリストになりたがっている事を悩んでいました(ブログ掲載許可済みです。)
別に反対しているわけではないんです。でも、賛成もしていない。その気持ちは本当によくわかります。
人気商売は成功する確率が決して高くありません。選ばれた人だけが成功出来るというイメージもありますし、音楽で食べていきたい人は多く、本当に狭き門です。私が占い師になる時も採用確率は1〜2%でしたが、ミュージシャンとして大成功する確率は恐らくその比ではありません。自分の可愛い子供には苦労して欲しくないというのが親心なのでしょう。
その方は、あくまでも反対はしていない事を何度も強調しながら、最後にポツリとこう言いました。
「まぁいつか諦めてサラリーマンになってくれるだろう…」
え、ちょっと待って!
気持ちはわかる。本当にわかる。でも、どうして失敗する前提で話をしているの?と、私はすっっっごく気になりました。
「反対していない」と「応援している」は違う
このお父さんは、「反対はしていないんです」と何度も何度もおっしゃっていました。嫌な親にはなりたくないので、自分が反対していないという事は、とても重要だったのでしょう。
でも、この姿勢では「反対はしていないけど、良いとは思っていないんだろうな」という事は確実に息子さんへ伝わっています。「良いとは思っていない」は、「素直に応援できない」という事でもあります。
私自身も親に信じてもらえなかった経験がある
これ、実は私も幼少期にすごく悩んだ事でした。自分のやりたい事を信じてもらえず、心配ばかりされ続ける毎日。「大丈夫なの?」ではなく、「信じてるよ」って言って欲しかったのです。
親に「君ならやり遂げられるよ」と言ってもらえる事は、子供にとって物凄いパワーになります。結果として望んだ職業に就けなかったとしても、一度でも親が自分を強く信じてくれたという事実は、その後の人生で大きな支えになります。
子供の自信を奪ってしまう言葉
- 「大丈夫なの?出来るの?」
- 「一握りの人しかなれないよ」
- 「難しいよ。ダメだった時どうするの?」
- 「無理なんじゃない?」
このような言葉を繰り返し聞く事で、子供は少しずつ「そうなのかもしれない…」と、自分を信じられなくなってしまいます。
「才能がない」という決めつけが与える影響
お子さんの事で悩む方の殆どは、失敗する事を前提に話をしてきます。実際、そのお父さんも私に「うちの息子にはそんな才能はないんです」と言いました。
いや、すごい決めつけ!もちろん親として、自分が一番子供を理解していると思っているのでしょう。でも、父親から「才能がない」と思われている事を知ったら、とてもショックですよね。才能を信じて頑張っているのに、一番身近な存在である親に全く信じてもらえていないのですから。
私が自分を信じ続けた結果
私の親も、大学卒業後は就職をして普通の人生を歩んで欲しいと願っていました。でも私には夢があったので、そんな人生はとても嫌でした。親を失望させたくなく、とりあえず新卒で就職したものの8ヶ月で退社。その後は、自分の好きな事でずっと生きて来れています。
私は、自分ならそんな人生が引き寄せられると強く信じていました。そして今、望んだ生活が出来ています。それでも、「親に信じてもらえなかった」という事実は、どこかずっと心の中に残っています。
親も後になって、私を見誤っていたととても後悔していました。もし私が親の言う事を信じ切って、自分を過小評価してしまっていたら、場所を選ばない好きな仕事で、好きな時にどこへでも旅行出来る今の自由な人生はありませんでした。そう思うと、本当にゾッとします。
影響を与えるのは親だけではない
ネガティブな影響を与える相手は、親だけではありません。先生やパートナー、親友など、その存在が自分の中で大きければ大きいほど、その人が放った言葉は大きな影響力を持ちます。
皆さんも振り返ってみてください。周りの影響によって、自分を信じられなくなっている事はありませんか。周りの言葉を信じるか、それとも自分の気持ちを信じるかは、自分で選ぶ事が出来ます。
最後に伝えたいこと
あなたにしかわからない気持ちがあります。だからこそ、自分を信じる気持ちを大切にして欲しいと私は思います。今、自分に自信がないと感じているなら、そのきっかけになった出来事が何だったのか思い出してみてください。
「自信をなくす出来事があったかもしれないけど、私は最後まであなたの味方だよ」と、自分自身に言ってあげて欲しいです。
そして、今の自分がどう在るかは選べます。自信のない自分を選び続ける事をやめた人から、引き寄せ上手になっていきます。





