引き寄せで報われない人へ|「自分を裏切ること」が願いを遠ざける理由
一生懸命生きてきたのに、人に迷惑もかけていないのに報われない、望んだ人生にならない。頑張っているのに叶わない、報われない…。そんな声をよくいただきます。
そう感じる時、見直した方が良いことがあります。
それは「自分自身を裏切ってきていなかったか」です。
裏切りというものは、他人に対してのみ行われるものではありません。実際、人を裏切る以上に私たちは「自分を裏切る」ことを日常的にしています。
自分自身をよく裏切る人は幸せになれていないと、1万人以上鑑定してきて思います。
人生をより良くしたり願いを叶えたいのなら、人を裏切らないのはもちろんこと、自分のことも裏切るべきではありません。
今日はその例と理由を説明します。ここを理解して、自分を更なる引き寄せ体質にしていきましょう!
「自分を裏切る」とはどういうことか
まず、「自分のことを裏切る」ってどういうことでしょうか。どういう場面で起こっているのでしょうか。
簡単にいうと「これをすべきだ」と本当は思っているのに、それをしなかった時です。
例えばパートナーとケンカをした時に、「自分にも非があったし、自分から謝るべきだろうな…」と思ったのに、「でも自分だけが悪いわけじゃないし、相手にも非があった」と思い、謝らなかった。
本当は「自分が謝るべき」と思っているのに、そう思う自分を裏切って謝らなかった。
自分を裏切ると相手を責めるようになる
そうした時、私たちはどのように相手を見るようになるでしょうか。
ここがとても重要です。自分で自分を裏切った後の「自分の相手への見方」。
自分を裏切った後には、「相手のするべきこと」を見て、それを責めるようになります。
- 「彼から謝って、私の機嫌を取るべき」
- 「そもそも私を怒らせることをしないで欲しい」
- 「私ばっかり愛して、彼ももっと愛するべき」
私たちは自分の感情に逆らって自分を裏切った瞬間に、相手を「良くない存在」に思い始めます。
「謝ろう」と思って自分を裏切る前の自分は、相手のことをこんなに責めていなかったのに。
さらに自分を裏切ることで自分は「被害者」という立ち位置になり、自分のことを正当化しようとします。
- 「いつも私から謝ってあげているんだから」
- 「本当に大切に思っているなら向こうから謝ってくるはず」
- 「解決に積極的なのは、いつも自分である必要はない」
このように、自分から謝らない自分を正当化する理由を導き出します。
現実が歪んで見えてしまう理由
「でも、実際彼は私が思う欠点を持っています」と言いたくなるかもしれません。
もし彼が本当にあなたが思っているような酷い人だったとします。
でも、自分自身を裏切る前、「自分から謝ろうとしていた」時は、彼のことをこんなに責めていなかったはずです。
自分を裏切ることで、自分の間違った行動を正当化するために、相手の欠点を大きく見てしまう。
実際に相手がどういう人かよりも、そういう視点で世界を見てしまうようになることが問題です。
それはあなた自身をひどく苦しめるからです。
信じられない本当の原因
「好きなのに相手を信じられない」ということに苦しんでいるお客様はとてもたくさんいました。
みんな「彼のことを信じるべき」だと心の中では嫌というほどわかっているんです。
でもその気持ちに背いて自分を裏切り、「信じない」という選択をした途端、
- 「彼はいつもいいかげんだし」
- 「あの人は意志が弱いんだから約束は守らないだろう」
- 「信じさせてくれる行動を取ってはくれない人」
と、信じない自分を正当化するために彼の欠点を持ち出して、実際以上に酷い人に仕立て上げ、「彼は信じるに値しない人間」という見方をします。
これは自分にとってもとても辛いことでしょう。
「信じる」と決めた時のあなたは、もっと相手のことを寛大に見てあげていたのではないでしょうか。
でも、自分を裏切った途端、現実が歪み、自分の中から愛が消えるのです。
これが、自分を裏切ってはいけない理由です。
自分を裏切らない人は愛を持って世界を見る
これはパートナーだけではなく、友人関係、家族関係、全ての人間関係に言えることです。
自分を裏切らないことは相手への思いやりになるのです。
いつも常に人のことを信じられなくても、自分を裏切ったせいで現実が歪み、必要以上に拗れていないかな?信じられない裏に、自分の中で何が起こっているだろうか?と探ることはとても大切です。
自分を裏切らないことは、あなたが愛を持って世界を見るということです。
自分を裏切らない愛の人は願いが叶うまで秒読み。





