自分の内側の分離をやめると引き寄せが変わる理由
自分の内側、分離していませんか?自分の内側の分離とは「出来る自分」「出来ない自分」に分けたり、「持っている自分」「持っていない自分」に分けたり、「許せる自分」「許せない自分」に分けていることです。つまり、自分を条件付きで愛せる、愛せないを決めている状態です。
自分を条件付きで愛すると引き寄せはうまくいかない
自分に条件を課して、達成されなければ愛さないというのはとても苦しいですし、愛の波動からは最も遠い所にいると言えるでしょう。そんな状態の人が引き寄せを頑張っても、望んだものは何も得られないどころか、「望んでいないものが引き寄せられてばかり」の状態になってしまいます。
せっかく頑張っているのにそれでは報われません。これは、何が原因で起こり、どうしたら良いのでしょうか?今日は自分の内面の分離と引き寄せの法則の関係についてお話しします。
なぜ自分を分離してしまうようになるのか
いつからか私たちは自分を分けてしまうようになります。その理由は、頭で考えて物事を見ているからです。
子供の時は、自分を良い悪いとジャッジしていません。大泣きして周りに迷惑をかけたとしても、遠慮なく大きな声で泣きます。泣いた自分を「良い、悪い」「許す、許さない」でジャッジしたりしません。素直に「必要だから泣く」「泣きたいから泣く」だけです。
この時最も優先されているのは、自分の心。つまり感情です。自分の感情に従った行動を取っている事になります。自分の頭ではなく、心が主人公な状態です。
大人になると頭が主人公になってしまう
でも、大人になると私たちは心が主人公ではなくなります。
- 「もっとこうした方が愛されるんじゃないか」
- 「我慢しないと得られないのではないか」
- 「こう振る舞った方が得するのではないか」
こんな風に考えるようになります。色々考えて、心ではなく頭が主人公になっていきます。「本心ではこうしたいけど、抑えている」状態です。
これは自分の本音へのネグレクトといっても良いかもしれません。自分の心の声を聞かず放置している状態。こうなると、心はずっと緊張状態です。我慢しているわけですから。不安もいっぱいです。自分が頭で考えて導き出した答えが正解かはわからないからです。
感情は自分にとって唯一の正解
感情は自分が感じていることですから、正確に確実に正解を掴めます。「嫌だ」という感情があればそれは確実に嫌なんだし、「嬉しい」という感情があれば間違いなく自分は嬉しいのです。
ですが、頭を使って考えたことはどうでしょうか?正解だった時は良いですが、そうじゃなかった時は自分を認めてあげられなくなります。判断をミスった自分はなんて愚かなんだと。そんな自分はとても愛せませんよと。
望むものが得られなかった場合は、持っていない自分のことが許せなくなります。ここでジャッジが生まれます。
頭が主人公だと、常に自分を二分化し、ジャッジしてしまうのです。
- 叶っている・叶っていない
- 出来る・出来ない
- 許せる・許せない
心は常に緊張状態で、安心やワクワクとはほど遠いです。
心が主人公になると自分をありのまま受け入れられる
でも、心が主人公だとどうでしょうか。叶っていないことや、自分に出来ないことは同じく辛いです。ですがここで良い、悪いをジャッジしません。常に自分と一体感があり、「それも含めて自分」として、ありのままを受け止められます。
別に叶ってなくても自分の価値は変わらない。出来ないなら出来る人にやって貰えばいい。自分には自分の輝ける場所があるのだから。どうなっても自分を愛することが出来る。これはとても幸せなことです。
もちろん心は緊張から解放され、引き寄せの法則も上手く行きます。
考える前に心の声を感じることが大切
ここで間違えて欲しくないのは、考えてはいけないわけではありません。何も考えずに、自分の感情のみで生きていけば良いと言っているわけではなく、考えるよりも先に、心に感情を聞いて感じる事が先ということです。
心を分けずに一体化させること。これをするだけでも、あなたの引き寄せへの道は大きく開かれますよ。





