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愛されていないと思ってしまう理由|相手の愛し方を知ることで見える本当の愛

愛の迷路に迷い込んで、愛に彷徨う皆様こんにちは。その迷路に迷い込んだお客様から、これまで本当にたくさんの声を聞いてきました。恋愛だけでなく親子関係や人間関係にも共通する、とても大切なお話です。

「思った通りに愛してくれない」という悩み

特に多かったのは、「相手が思った通りの愛情表現をしてくれない」という悩みでした。相談では次のような声を、本当に数え切れないほど耳にしてきました。

  • 「彼がして欲しい事をしてくれない!」
  • 「何もしてくれない訳じゃないけど『そうじゃない!』って感じで…」
  • 「思ってるように愛してくれない!」
  • 「してくれる事が的外れなの!」

うんうん、あるある! めっちゃわかる! 同じ女性だもの!! 気持ちは嬉しいけど、そうじゃない! 痒いところに手が届いてない感。特に男性は、女性のして欲しい事をピンポイントで掴む事は、とても苦手みたいですね。

恋愛だけではなく親子関係にもある愛のすれ違い

でもこれは必ずしも異性ばかりが相手というわけではありません。親にもそう感じている、感じていたという話もよく聞きました。例えば、こんな思いを抱えている人は少なくありません。

  • 「私は親からこう愛されたかった」
  • 「私の望む形の愛はもらえなかった」

大人になった今も、自分の心の中の小さな自分が泣いている。しかし、そう話す皆さんの多くは「愛は感じるんだけど…」とも付け加えます。そこには、とても大切な気づきが隠されているのです。

相手は自分の思った通りには愛してくれない

相手は、自分の思った通りには愛してくれないものなのです。 それは親であろうと、どんなに愛している人であろうと同じ。愛情表現の仕方は千差万別です。

その人がどんな愛を受けてきたか、愛に対してどんな価値観を持っているか、そしてどう表現したいのかが大きく影響しています。愛情表現は人それぞれ違うという事実を受け入れることが、とても大切なのです。

相手にも「愛し方」がある

自分が「どう愛されたいか」と思っているのと同様に、相手にも「どう愛したいか」があります。そしてあなたにも、相手を「どう愛したいか」がありますよね。だからこそ、大切なのは自分の物差しで相手の愛を測らないこと。

相手とあなたは同じ人間でも、人格も違えば立場も違います。「こうする事こそが愛だ」と定義する事は、お互いを苦しめます。そして「望んだ形の愛でなければ、それは愛だと見なさない」とする事は、自分自身を苦しめてしまうのです。

父の愛に気づけなかった過去

私も過去、親から「愛をもらえない」と、とても苦しみました。でも振り返ってわかりました。愛をもらえてなかった訳ではなく、望んでいない形の愛情表現は愛だと見なしていなかったのです。

父はお金を稼ぐだけの人として私の目に映る程、コミュニケーションは極端に少ない人だった。遊んでもらった記憶も殆どなければ、父親らしい事をしている所なんて見たこともない。私はそれを「無関心」と捉え、愛だと捉えていませんでした。その捉え方は酷く自分を傷つけました。

でも、家族のためにお金を稼ぐ事は、とてつもなく大きな愛です。それに父は、人とコミュニケーションを取る事が得意なタイプではないのです。そんな中、父親なりに出来る形で、父親の立場から出来る形で家族を愛していたのです。それに気づいてから、父への憎しみは消えました。

愛され方にこだわりすぎないこと

「こういう風に愛されたい」と願う事が悪い訳ではありません。でも、「思った通りに愛してくれない=愛されていない」と見なす事は、苦しい結果しか生みません。

相手の事をよく見ていると、愛からしてくれている行動が必ずあります。相手をいつも自分の価値観、自分のフィルターを通して見るから、それを愛だとカウントしていないだけなんですね。愛されていないと思っていたのではなく、気づけていなかっただけなのかもしれません。

相手の愛し方に敬意を持とう

あなたは相手の愛を見落としてはいませんか? まずは相手の愛し方を知り、相手の立場から愛を考え、自分が愛されている事を知る事。そうする事で、今まで見えなかった愛情に気づけるようになります。

相手の愛し方に敬意と感謝を。 そんなあなたの「こう愛されたい」は、きっと相手にも伝わります。

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